遺伝子が語る免疫学夜話 : 自己を攻撃する体はなぜ生まれたか?
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書誌事項
遺伝子が語る免疫学夜話 : 自己を攻撃する体はなぜ生まれたか?
晶文社, 2023.12
- タイトル別名
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免疫学夜話 : 遺伝子が語る : 自己を攻撃する体はなぜ生まれたか
- タイトル読み
-
イデンシ ガ カタル メンエキガク ヤワ : ジコ オ コウゲキ スル カラダ ワ ナゼ ウマレタカ?
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内容説明・目次
内容説明
リウマチ・膠原病、クローン病、さらに花粉症、アトピー性皮膚炎などの疾患はなぜ起きるようになったのか?その背景から、人類が何万年も積み重ねてきた進化の物語を読み解く。
目次
- 序章 「免疫学」から学ぶこと
- 第1部 免疫と遺伝子―時空を超えてつながる病(病原体なき病;ガラパゴス島の啓示;史上最悪のインフルエンザ ほか)
- 第2部 免疫と環境―運命を異にする双子の姉妹(「清潔」という病;昭和の子ども「青洟」のヒミツ;寄生虫という「古き友」 ほか)
- 第3部 免疫系の進化―自己免疫とアレルギーの起源(顎の出現とともに現れた病;哺乳類の勝利の代償;旧人類との邂逅と新型コロナ ほか)
- 終章 免疫進化のガラパゴス
「BOOKデータベース」 より