平家物語
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平家物語
(河出文庫, [ふ5-6] . 古典新訳コレクション||コテン シンヤク コレクション ; [13])
河出書房新社, 2023.12
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- タイトル読み
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ヘイケ モノガタリ
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注記
2016年刊『平家物語』(池澤夏樹=個人編集 日本文学全集09) より、「八の巻」「九の巻」「十の巻」を収録、文庫化にあたり一部加筆修正し、書き下ろしの「後白河抄・三」を加えたもの
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
東に頼朝、京に義仲、西に平家、天下は三分され、源氏の白旗が京都を埋め尽くす。後白河法皇から征夷将軍の院宣が頼朝に下り、義経が京を目指す。一方、義仲は追い詰められ、巴を東に逃したのちに最期を迎える。宇治川の先陣争い、ひよどり越え、熊谷直実と敦盛…琵琶の撥音もおのずと高まる、入魂の新訳。書き下ろし「後白河抄・三」収録。
「BOOKデータベース」 より