ロシア奪われた未来 : ソ連崩壊後の四半世紀を生きる

書誌事項

ロシア奪われた未来 : ソ連崩壊後の四半世紀を生きる

マーシャ・ゲッセン著 ; 三浦元博, 飯島一孝訳

白水社, 2023.12

タイトル別名

The future is history : how totalitarianism reclaimed Russia

タイトル読み

ロシア ウバワレタ ミライ : ソレン ホウカイゴ ノ シハンセイキ オ イキル

注記

本書に関連する時代の主な出来事 (1985〜2015年): 巻末p50-51

内容説明・目次

内容説明

全米図書賞受賞作品。プーチン支配の世界で成人した男女四人の若者の人生と家族の群像に、著名な精神分析医、社会学者、哲学者三人の軌跡を紡いだ、真実の物語。ハンナ・アーレント賞受賞のジャーナリストによる、渾身のノンフィクション!ニューヨーク公立図書館ヘレン・バーンスタイン書籍賞受賞。ライプツィヒ書籍賞受賞。『ニューヨーク・タイムズ』『ワシントン・ポスト』『ロサンゼルス・タイムズ』『ニューズウィーク』ほか、数多の主要メディアで年間最優秀図書に選定。全米批評家協会賞最終候補。

目次

  • 第1部 ソ連に生まれて
  • 第2部 革命
  • 第3部 ほころび
  • 第4部 復活
  • 第5部 抗議
  • 第6部 弾圧

「BOOKデータベース」 より

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