原初性に基づく知の錬成 : アインシュタイン・戦争・ドヤ街生活圏
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原初性に基づく知の錬成 : アインシュタイン・戦争・ドヤ街生活圏
社会評論社, 2023.11
- タイトル別名
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原初性に基づく知の錬成 : アインシュタイン戦争ドヤ街生活圏
- タイトル読み
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ゲンショセイ ニ モトズク チ ノ レンセイ : アインシュタイン センソウ ドヤガイ セイカツケン
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内容説明・目次
目次
- 1 原初性の探究は未来学の構築に至る(量子力学に対する文明論的疑義―アインシュタインとシモーヌ・ヴェイユ;ブロッホ思想の21世紀以降的可能性―『希望の原理』コメント;原初性の探究は未来学の構築に至る―収奪技術から還流技術へ ほか)
- 2 生産・消費・戦争と教養(“生産する教養”と“消費する教養”および“知の錬成”;“Art & M´etier”を標語とするアルテス・リベラレス―東京電機大学理工学部における実践報告;戦時報国農場(1943‐45)に対する農本主義的評価 ほか)
- 3 間欠泉のような原初的精神史(神の“あらわれ”は“表れ 現れ 露れ 顕れ”のどれが適切か;先史古代端境期の物証か―上越市三和区藤塚山の列塚;桑取谷の小正月行事“オーマラ”について―映像ドキュメント2本の比較 ほか)
「BOOKデータベース」 より