さらば東大 : 越境する知識人の半世紀
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書誌事項
さらば東大 : 越境する知識人の半世紀
(集英社新書, 1195B)
集英社, 2023.12
- タイトル読み
-
サラバ トウダイ : エッキョウ スル チシキジン ノ ハンセイキ
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内容説明・目次
内容説明
日本を代表する知識人のひとりとして、非常に広い分野の著作を残し続けてきた吉見俊哉。その業績は、各分野の研究者たちに多大な影響を与えてきた。二〇二三年三月に東京大学を退官するにあたり、これまでの学問遍歴を振り返る「特別ゼミ」を実施。都市、メディア、文化、アメリカ、大学…著者が探求し続けた五つの論点を、かつての教え子たちと徹底討論。そこから浮かび上がった、戦後日本社会の本質とは。一か月で一五万回再生を記録した最終講義「東大紛争1968‐69」の完全版も収録。
目次
- 序章 演劇から都市へ―虚構としての社会
- 第1章 都市をめぐるドラマ・政治・権力
- 第2章 メディアと身体―資本主義と聴覚・視覚
- 第3章 文化と社会―祝祭と権力
- 第4章 アメリカと戦後日本―帝国とアメリカ化
- 第5章 都市としての大学―日本の知の現在地
- 終章 東大紛争 1968‐69
「BOOKデータベース」 より