山のなりたちと地形 : 日本アルプス・六甲山・筑波山ほか
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山のなりたちと地形 : 日本アルプス・六甲山・筑波山ほか
(調べてわかる!日本の山, 1)
汐文社, 2023.12
- タイトル読み
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ヤマ ノ ナリタチ ト チケイ : ニホンアルプス ロッコウサン ツクバサン ホカ
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内容説明・目次
内容説明
日本は国土の約75%が山や丘陵という山国です。みなさんの住んでいるところにはどんな山があるでしょうか?ゴツゴツした岩だらけの山もあれば、苔むした森におおわれた山もあり、緑の草原が広がる山もあります。新しい山もあれば、古い山もあります。今、この瞬間にも山は盛り上がり、削れていき、新しい姿になっています。山はどうやってできたのか、地球のふしぎをのぞいてみましょう。
目次
- 山ってなんだろう?
- 山はどうやってできるの?―1 山は地面が盛り上がってできる(隆起や噴火で姿を変える大地―地面はどうやって盛り上がるの?;地面を盛り上げているのはプレートの動き―なぜ大地は動いているの?;日本を代表する3000m級の高山帯―日本アルプスはこうして生まれた ほか)
- 山はどうやってできるの?―2 山は盛り上がりが削れてできる(長ーい時間をかけて―水や氷、空気が大きな山を削っていく;流れる氷が山をガリガリ削り取る―氷河がつくった地形、カールとU字谷―槍ヶ岳(長野県・岐阜県)ほか;雨や風に削られてできる―不思議な形の花崗岩の山―高盤岳(鹿児島県)ほか ほか)
- 山をもっと知ろう(山の凸凹がわかる地形図の見方―「等高線」で筑波山(茨城県)を見てみよう;知っておきたい測量の歴史―山の高さをどうやって測ったの?;山の景色をつくるのは地形だけじゃない―さまざまな植物が山の風景をつくる)
「BOOKデータベース」 より