黙々 : 聞かれなかった声とともに歩く哲学
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書誌事項
黙々 : 聞かれなかった声とともに歩く哲学
明石書店, 2023.11
- タイトル別名
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묵묵 : 침묵과 빈자리에서 만난 배움의 기록
黙々 : 聞かれなかった声とともに歩く哲学
- タイトル読み
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モクモク : キカレナカッタ コエ ト トモニ アルク テツガク
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黙々 聞かれなかった声とともに歩く哲学
2023.11.
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黙々 聞かれなかった声とともに歩く哲学
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内容説明・目次
内容説明
ディオゲネス/ニーチェ/マルクス/魯迅…現代韓国社会の問題を現場から見つめる哲学者が世間の「正しさ」と「当たり前」の裏側にある欺瞞と差別意識をとき明かし、希望と絶望の間で生き抜くヒントを与える革新的思索。
目次
- 第1部 希望なき人文学(ノドゥル障害者夜学の哲学教師;言語の限界、とりわけ「正しい言葉」の限界について;「考えの多い二番目の姉さん」と哲学の成熟;声と責任;思考する人間と苦痛をうける人間)
- 第2部 犬が吠えない夜(見る目と見える目;果敢に海外旅行に行った生活保護受給者のために ほか)
- 第3部 空席を耕すこと(記憶とは空席を用意して見まもること;「わたしたちが暮らす地はどこですか」)
- 第4部 この運命と踊ることができるか(不可能な象;障害者、スーパーマン、超人 ほか)
「BOOKデータベース」 より