歳をとるのはこわいこと? : 60歳、今までとは違うメモリのものさしを持つ

著者

    • 一田, 憲子 イチダ, ノリコ

書誌事項

歳をとるのはこわいこと? : 60歳、今までとは違うメモリのものさしを持つ

一田憲子 著

文藝春秋, 2023.11

タイトル読み

トシ オ トル ノワ コワイ コト : ロクジッサイ イママデ トワ チガウ メモリ ノ モノサシ オ モツ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

内容説明・目次

内容説明

なんだか心配ごとだらけの人生後半戦を助けてくれるもの。『暮らしのおへそ』編集ディレクター・イチダさんと考える自問自答エッセイ。

目次

  • 年齢や親のことの「こわい」をおさらい(稼がなくても、幸せになるために。ポスト資本主義について;ジャスト・フォー・ファン;スラムダンクの熱量に誘われて;夢の持ち方;「正解」の外にある「正解」)
  • 仕事とお金の「こわい」をおさらい(先に遊びに行ける人に;三日坊主はこわくない!;好きなことが仕事じゃなくていい;屋上に登って、メタ認知の練習を;仕事メガネをはずしてみたら;あさって探し)
  • 健康の「こわい」をおさらい(悲しい日でも、ごはんはおいしい;初めての入院;「旬」のある暮らしと、誰かに褒めてもらうこと;自分の体と向き合い教えてもらうこと)
  • 人間関係の「こわい」をおさらい(人生後半の友達の輪;性善説と性悪説;「いい」と「悪い」の境目;「私のことわかって」は卒業しよう;人に弱みを開示するということ)
  • 「こわい」とさよならする方法(悩みは解決しないけれど、プリンを作ってみる;人生を楽しむには、リブートが必要だ!;捨てる技術;「わからない」の力;「アンラーニング」という進み方;自分を離れて、幸せへの道をひっくり返す;不安だったり気が重いのは、「まだ始まっていない」から)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

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