データが切り拓く新しいジャーナリズム
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書誌事項
データが切り拓く新しいジャーナリズム
(石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞記念講座, 2023)
早稲田大学出版部, 2023.12
- タイトル別名
-
新しいジャーナリズム : データが切り拓く
- タイトル読み
-
データ ガ キリヒラク アタラシイ ジャーナリズム
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内容説明・目次
内容説明
SNS、統計、衛星画像から膨大なデータを分析、調査、取材し、現代の光と闇を浮き彫りにする。
目次
- 講義 ジャーナリズムの現在(国の公開情報を調査報道に生かす―「国費解剖」が解き明かした政府予算の病巣;テレビにおけるデジタル調査報道の可能性―ミャンマー軍の弾圧の実態に迫る;VUCA時代のジャーナリズム―ファクトチェックの取り組み;戦争体験者の声を残したい―ドキュメンタリーの現場から;基地問題「わがこと」とするために―北富士演習場と沖縄、地元紙の役割は;「北方領土」取材から考える新聞の役割―安倍政権の対ロシア外交とウクライナ侵攻)
- 討論 データ時代の調査報道を考える(シンポジウム データジャーナリズムとは何か―データ分析と可視化報道の現在地;社会科学方法論とデータジャーナリズム)
「BOOKデータベース」 より