機工審査官テオ・アルベールと永久機関の夢

書誌事項

機工審査官テオ・アルベールと永久機関の夢

小塚原旬著

(ハヤカワ文庫, JA1563)

早川書房, 2023.12

タイトル別名

機工審査官テオアルベールと永久機関の夢

タイトル読み

キコウ シンサカン テオ アルベール ト エイキュウ キカン ノ ユメ

注記

参考文献: p382-383

第13回アガサ・クリスティー賞優秀賞受賞作を書籍化にあたり加筆修正したもの

内容説明・目次

内容説明

永久機関の開発者には莫大な褒賞を与えると司教がぶち上げた―しかし、1702年、ノイエンブルク公国の司教区で、高額褒賞目当てに永久機関をうたう詐欺が横行した。機工審査官テオが真贋を見極める任務を担う。テオの父親はかつて機構を考案したが、詐欺師の濡れ衣を着せられ、火刑に処せられた。父が追い込まれた真相を明らかにし、テオは真の永久機関に辿り着けるのか…第13回アガサ・クリスティー賞優秀賞受賞作。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BD05072310
  • ISBN
    • 9784150315634
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    392p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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