愛憎の日本史
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愛憎の日本史
(扶桑社新書, 482)
扶桑社, 2024.1
- タイトル読み
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アイゾウ ノ ニホンシ
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内容説明・目次
内容説明
情愛、嫉妬、寵愛、慕情…歴史を動かしたのは、男女の「欲」!史実の裏側に隠されたドロドロの人間模様。
目次
- 第1章 天皇家の「愛」と「憎しみ」(額田王を巡って繰り広げられた、天智天皇と天武天皇の「三角関係」;持統天皇の深い「愛憎」が、日本という国の基礎を作った ほか)
- 第2章 『源氏物語』の時代は恋愛至上主義(神聖なものだと考えられていた「女性の力」;天皇の子どもをなすこともあった内侍たち ほか)
- 第3章 源頼朝が政子を大切にしたのはなぜか(頼朝にとって重要だった関東の武家との婚姻;部下の機転で成立した頼朝と政子との結婚 ほか)
- 第4章 戦国時代の英雄と剛毅な妻たち(四国に日本版「夏姫」がいた?;四国の権力者と次々と結婚した「小少将」 ほか)
- 第5章 「三英傑」の知られざる女性観(実態が謎に包まれている信長の妻たち;信長の最愛の人は、本当に濃姫だったのか? ほか)
「BOOKデータベース」 より