大相撲昭和42年春場所後の番付削減 : 6力士の足跡をたどって

著者

    • 三木, 武司 ミキ, タケシ

書誌事項

大相撲昭和42年春場所後の番付削減 : 6力士の足跡をたどって

三木武司著

彩流社, 2023.12

タイトル読み

オオズモウ ショウワ 42ネン ハルバショゴ ノ バンズケ サクゲン : 6リキシ ノ ソクセキ オ タドッテ

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注記

引用参照文献: p234-235

内容説明・目次

内容説明

なぜ「番付削減」は断行されたのか?!本書は著者の相撲への思いを激減させた「昭和42年春場所後」の番付削減を主題とし徹底検証したものである。古書店で収集した「相撲」誌を紐解きながらその後の「6力士」を調査。読者の方には当時の相撲界を懐かしく想い出してもらえれば幸いである。

目次

  • 第1部 昭和四十二年(一九六七)春場所後の番付削減(昭和四十二年(一九六七)当時の相撲界;なぜ番付削減をしたのか―番付削減の経緯;番付削減を可能にした部屋別総当たり制の導入;番付削減の是非を検証する;番付削減改革の効果は;八百長問題;当時と現在との相撲の比較)
  • 第2部 六力士の徹底調査―当時を振り返る(若三杉→大豪久照;若天龍裕三;扇山民雄;若鳴門清海;若乃洲敏瀰;大文字研二;陥落後の六力士の命運;あまたの“若”を輩出した花籠部屋)
  • 巻末資料

「BOOKデータベース」 より

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