「昭和ニューミュージック」の1980年代 : あの人はその頃、どう生きていたのか

書誌事項

「昭和ニューミュージック」の1980年代 : あの人はその頃、どう生きていたのか

富澤一誠著

言視舎, 2023.12

タイトル別名

昭和ニューミュージックの1980年代 : あの人はその頃どう生きていたのか

タイトル読み

ショウワ ニュー ミュージック ノ 1980ネンダイ : アノ ヒト ワ ソノ コロ ドウ イキテ イタ ノカ

大学図書館所蔵 件 / 7

この図書・雑誌をさがす

注記

本書は、「新譜ジャーナル」連載「富澤一誠のあいつの生きざま」(1981年8月号~1989年2月号)を再構成したもの

内容説明・目次

内容説明

みんなガチンコ勝負だった。「ニューミュージック」の名付け親である著者が、81年からほぼ10年、ミュージックシーンの最前線を取材、当時もっとも輝いていたアーティストたちと向き合った貴重な記録。

目次

  • Intoroduction “音楽生きざま論”こそ最強の音楽評論!
  • 82年(因幡晃 精神的にピュアになってます ほか)
  • 83年(杉田二郎 “夏の時代”に俺のやることは… ほか)
  • 84年(永井龍雲と鈴木一平 今、大きく甦る!二人の男達;中原めいこ 時代を担うニュー・ホープ;谷山浩子 扉を開けると広がってくる、不思議で魅惑的な世界;山本コウタロー 繰り広げられる新しい展開)
  • 85年(葛城ユキ 彼女が導き出した結論 ほか)
  • 86年(世良公則 走り出したハードボイルドロッカー! ほか)
  • 87年(ブレッド&バター 今、“神秘”を覆う霧が払われて… ほか)
  • 88年(NOBODY ふたりに危機はなかった ほか)
  • 89年(原田真二 90年代に向かってはばたき始めた“天才”)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ