1%の社長しか知らない銀行とお金の話

書誌事項

1%の社長しか知らない銀行とお金の話

小山昇著

あさ出版, 2023.12

タイトル別名

銀行とお金の話 : 1%の社長しか知らない

タイトル読み

1% ノ シャチョウ シカ シラナイ ギンコウ ト オカネ ノ ハナシ

内容説明・目次

内容説明

会社を経営する上で、お金は命の次に大切なものなのに、多くの社長は、あまりにも無知で無策です。金融機関の実態を理解し、知恵をつける。そして正しく交渉をすれば、現預金を増やし、財務体質を強くできます。具体的&初公開のノウハウ満載。

目次

  • 1 コロナ禍で初の減収!小山昇はどうしたか?(武蔵野がコロナ禍でもビクともしなかった理由;金融機関からお金を借りて「緊急支払い能力」を高める;金融機関から借りてでも、「額をたくさん持つ」ことが正しい;借入金は、会社を潰さないための保険金)
  • 2 1%の社長しか知らない「銀行」の話(金融機関が「困っている会社」を助けないのは正しい;金融機関は、どんな会社にお金を貸したいのか? ほか)
  • 3 1%の社長しか知らない「お金」の話(B/S(貸借対照表)ベースで経営を実践する;自己資本比率だけを見て、財務状況を判断してはいけない ほか)
  • 4 融資を引き出す3点セット(金融機関に3点セットを差し出し、透明性を高める;金融機関は、数字で話せる社長を評価する ほか)
  • 5 実例「銀行交渉&B/S経営術」(阪神佐藤興産株式会社 ライバル会社との競争に勝てるのは、年商に近い現預金があるから;株式会社MOTOMURA 社長と幹部社員が、力を合わせて会社の未来をつくる ほか)

「BOOKデータベース」 より

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