働く君に伝えたい「お金」の教養
著者
書誌事項
働く君に伝えたい「お金」の教養
(ポプラ新書, 251)
ポプラ社, 2023.12
- タイトル別名
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働く君に伝えたいお金の教養
- タイトル読み
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ハタラク キミ ニ ツタエタイ「オカネ」ノ キョウヨウ
大学図書館所蔵 件 / 全21件
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注記
2016年にポプラ社から刊行した作品を新書化したもの
参考文献: p266-267
内容説明・目次
内容説明
人生で損をしないためにお金について知っておくべきこと。マイホームと賃貸どちらがいいのか、どの保険を買うべきか、年金は得か損か、将来のためにいくら貯めておくべきか―ライフネット生命の創業者である著者が、社会人なら知っておくべき「お金の教養」を解説。小手先のノウハウではなく、「お金の原理原則」を知ると、一生お金に振り回されることなく、楽しく生きていくことができる。
目次
- 第1章 「知る」編―なぜお金には、不安ばかりがつきまとうのか?(国が経済成長するのは「普通」なのか;なぜメディアは不安を煽るのか ほか)
- 第2章 「使う」編―幸福かどうかを決めるのは貯蓄額ではない(知っておくべきセオリーは「財産三分法」だけ;お金を「貯める」よりも「使う」ほうが大切 ほか)
- 第3章 「貯める」編―不安は貯めることへの執着から生まれる(「貯め込もう」という考え方をまず捨てる;日本人の貯蓄率が高い理由 ほか)
- 第4章 「殖やす」編―希望は長期投資から育まれる(なぜ投資が必要なのか;投資はある程度コントロールできる ほか)
- 第5章 「稼ぐ」編―働き続けるからこそ自由になれる(仕事の選択肢は山のようにある;天職かどうかは誰にもわからない ほか)
「BOOKデータベース」 より