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ものづくり中部の革新者

中部産業遺産研究会編著

風媒社, 2023.12

タイトル読み

モノズクリ チュウブ ノ カクシンシャ

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内容説明・目次

内容説明

戦前は繊維業、陶磁器、機械工業などで栄え、戦後は自動車工業へ…。「ものづくり中部」として知られるこの地域の発展に尽くした産業人、技術者、教育者たちの横顔を描く。

目次

  • 第1章 革新実業家(五世 伊藤小左衛門(1819‐1879)世界に通用する生糸に改良;石河正龍(1825‐1895)先を見て事を起こす;稲葉三右衛門(1837‐1914)四日市発展の慧眼の士 ほか)
  • 第2章 技術の革新者(鯉江方寿(1821‐1901)技術者と美術家の両輪をもつ実業家;石坂周造(1832‐1903)少壮世を憂い、晩節国を富ます;宇都宮三郎(1834‐1902)和魂洋才の快男児 ほか)
  • 第3章 産業基盤の革新者(都築弥厚(1765‐1833)私財を投じた大用水計画;安場保和(1835‐1899)愛知県の殖産興業の司令塔;西澤眞蔵(1844‐1897)心血を注ぐも前途なお遠し ほか)

「BOOKデータベース」 より

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