つい人に話したくなる名画の雑学
著者
書誌事項
つい人に話したくなる名画の雑学
KADOKAWA, 2023.11
- タイトル別名
-
I just want to tell someone trivia about masterpieces
名画の雑学 : つい人に話したくなる
- タイトル読み
-
ツイ ヒト ニ ハナシタクナル メイガ ノ ザツガク
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注記
監修: 田中久美子
内容説明・目次
内容説明
絵画は昔のゴシップだった!?名画の意外な裏側満載。1枚の絵に秘められた、さまざまな物語。ほんのちょっと知るだけで、絵画は楽しめます。
目次
- 第1章 笑いの絵画(これぞ元祖NTR(寝取られ)『愛人を見せるオルレアン公』ウジューヌ・ドラクロワ;ヘタな絵に見えて、実は…『フットボールをする人々』アンリ・ルソー ほか)
- 第2章 怒りの絵画(可憐?ガッシリ?ヒロインの容姿にご注目『ホロフェルネスの首を斬るユディト』カラヴァッジョ;涙が物語るは本当に怒りか―『堕天使』アレクサンドル・カバネル ほか)
- 第3章 泣ける絵画(入り口で躊躇する少年 背中を押してあげたくなります『学校の入り口で』ニコライ・ペドロヴィッチ・ボグダノフ=ベルスキー;嘆き悲しむアダムとイブ 息子の死、犯人もまた息子で…『最初の死別』ウィリアム・ブーグロー ほか)
- 第4章 愉しみの絵画(まさに寓意のゴッタ煮 美しくも、カオスな問題作『「愛」の勝利の寓意』アーニョロ・ブロンズィーノ;リアクション盛りすぎ!絵画上のミュージカル『マラーの暗殺』ジャン=ジョゼフ・ウェールツ ほか)
「BOOKデータベース」 より