入門eBPF : Linuxカーネルの可視化と機能拡張
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書誌事項
入門eBPF : Linuxカーネルの可視化と機能拡張
オライリー・ジャパン , オーム社 (発売), 2023.12
- タイトル別名
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Learning eBPF : programming the Linux kernel for enhanced observability, networking, and security
- タイトル読み
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ニュウモン eBPF : Linux カーネル ノ カシカ ト カクチョウ キノウ
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注記
Learning eBPFの翻訳
索引:p201-207
内容説明・目次
内容説明
eBPFは、ネットワーク、セキュリティ、オブザーバビリティなど、さまざまなインフラ関連の分野のプラットフォームとして利用が広がりつつある、近年最も注目されている技術の1つです。本書ではカーネルの機能を拡張する方法として注目度の高いeBPFについて、どんな技術であるか、何ができるかを概観することができます。基本的なeBPFプログラムの書き方を紹介するとともに、仕組みも理解できるようになっています。
目次
- 1章 eBPFとは何か?なぜ、重要なのか?
- 2章 eBPFの「Hello World」
- 3章 eBPFプログラムの仕組み
- 4章 bpf()システムコール
- 5章 CO‐RE、BTF、libbpf
- 6章 eBPF検証器
- 7章 eBPFのプログラムとアタッチメントタイプ
- 8章 ネットワーク用eBPF
- 9章 セキュリティ用eBPF
- 10章 プログラミングeBPF
- 11章 eBPFの将来の進化
「BOOKデータベース」 より