書誌事項

AIの活用と刑法

日原拓哉著

成文堂, 2023.12

タイトル別名

AIの利活用における刑法上の諸問題 : 利用者と製造者の刑事責任を中心に

タイトル読み

AI ノ カツヨウ ト ケイホウ

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注記

博士学位論文 (立命館大学, 2022年提出) および立命館法学に掲載した公表論文「AIの利活用における刑法上の諸問題 : 利用者と製造者の刑事責任を中心に」に最新の情報を加え加筆・修正したもの

参考文献: p197-208

内容説明・目次

目次

  • 第1章 AI概念の明確化(AIの歴史;AIの定義への試み ほか)
  • 第2章 AI製品の利活用における刑法上の諸問題―生命・身体への侵害事例(問題の所在;将来的な技術水準のAI製品における具体的検討 ほか)
  • 第3章 さらなるAIの利活用における刑法上の諸問題―財産侵害(問題の所在;経済犯罪;コンピュータ領域の犯罪―行為客体としてのAI)
  • 第4章 AI製品開発に対する将来的な刑法上の規制(問題の所在―強いAIとその現状;規制的措置;刑法上の保護)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD05112572
  • ISBN
    • 9784792354107
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 208p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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