東京・練馬発「対話的研究会」の試み

書誌事項

東京・練馬発「対話的研究会」の試み

暉峻淑子編著

日本評論社, 2023.11

タイトル別名

「対話的研究会」の試み : 東京・練馬発

東京練馬発対話的研究会の試み

タイトル読み

トウキョウ・ネリマハツ「タイワテキ ケンキュウカイ」ノ ココロミ

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注記

研究会で発表されたテーマ一覧: p[169]-180

内容説明・目次

内容説明

2010年、東京都練馬区の公民館で産声を上げた「対話的研究会」。2023年末には143回を数えます。対話は、「民主主義社会を実現する」という未来につながっています。「対話的研究会」が、あなたの生活の場にも生まれることを願って。

目次

  • 第1章 駅の数ほど、バス停の数ほど、対話の場を
  • 第2章 座談会「対話的研究会」の魅力と可能性はどこに?
  • 第3章 私の考える対話(対話の場を求めて―日本語教師の仕事を選んだきっかけとその後;知的障害のある人との対話で見えたこと;人間らしくあるために―ちょっとしたバカくらいがちょうどいい;子どもの教育問題と対話;大切なのは、性別よりも生活者としての働き方―対話的研究会で得た気づき;私の「対話的研究会のすすめ」;「発表者」になって;認知症予防は、対話の実践から!;対話的新聞記者;「わたしの川」から「みんなの川」へ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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