丹後半島の大集落木子と駒倉はどのように消滅したか

書誌事項

丹後半島の大集落木子と駒倉はどのように消滅したか

坂口慶治著

海青社, 2023.12

タイトル別名

How Kigo and Komakura, large villages on the Tango Peninsula, brought desertion

木子と駒倉はどのように消滅したか : 丹後半島の大集落

タイトル読み

タンゴ ハントウ ノ ダイシュウラク キゴ ト コマクラ ワ ドノヨウニ ショウメツ シタカ

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注記

参考文献: p228-232

内容説明・目次

目次

  • 1章 廃村の概念
  • 2章 自然環境と集落の盛衰
  • 3章 集落の立地形態と廃村化
  • 4章 木子と駒倉の立地環境と土地利用形態
  • 5章 行政区域の変遷と地域問題の発生
  • 6章 宗教的・習俗的な特性
  • 7章 自然災害と火災歴
  • 8章 両集落の交通的位置と道路の整備状況
  • 9章 学校の設置と学区の変遷
  • 10章 会社電灯の導入時期の差異と電化事業の問題点
  • 11章 通婚圏の変遷
  • 12章 経済的な階層構造の比較
  • 13章 社会的な階層構造の比較
  • 14章 生業構造の変遷
  • 15章 部分廃村化段階までの戸数縮小化の形態
  • 16章 部分廃村化以降の戸数の欠落過程
  • 17章 木子での準廃村化以後の地域開発計画の展開

「BOOKデータベース」 より

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