一流とは何か : 昭和の大物17人の人間力
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書誌事項
一流とは何か : 昭和の大物17人の人間力
(ロング新書)
KKロングセラーズ, [2024.1]
- タイトル読み
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イチリュウ トワ ナニカ : ショウワ ノ オオモノ 17ニン ノ ニンゲンリョク
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注記
本書は2010年10月に同社で発行した『大物たちの人間力』を改題改訂して出版したもの
内容説明・目次
内容説明
藤木相元が出会い、親交を結んだ戦後・昭和の「大物」たちの人間力の深さ、凄さを藤木相元独自の視点でとらえ、現代の我々への熱いメッセージとして提供してくれる。
目次
- 松下幸之助―近道をする奴は人生も近道する、誤魔化しますのや
- 吉田茂―「吉田閣下、さすが聞きしに優る一級品」
- 西郷隆秀―責任はおいが取るでごわす
- 小林一三―昨日を置かず、今日に就く
- 本田宗一郎・金沢要蔵―俺は一日三人の人格を替えて三倍の人生を生きちょるよ
- 吉本せい―これからは笑いやで。長いこと泣いてきた国民の皆はんに存分に笑ろうてもらうんや
- 田中角栄―必要なのは“才覚と銭”じゃよ。生きていく知恵よ
- 藤木邦夫―捕虜対米軍チームの野球大会で大活躍した日本人応援団長
- 五味康祐―人間は生きている以上、気やで。気が抜けたらなんにも出来ん
- ウォルト・ディズニー―忙しさというものは逃げないで追いかけるものだ
- 森英恵―装いが「脳」を啓発し、その人の行動を律する
- 力道山―敗戦後の日本人を熱狂させたが哀しいヒーローだった
- 安井善七―最後に掴んだのは、銭を恵んでくれた女の真心やったわ
- 信楽早雲―朝は太陽を食べて気力を入れ、夜は月を眺めてものを思う
- 佐々木将人―友よ、道は歩けば道になる、へこたれるな。わが道を行こう
- 竹内逸―画にしても、焼き物にしても、人の魂が響くもんじゃなければ要らないんだよ
- 朝倉千恵子―その情熱教育はすべからく人への“しつけ”の教えを原点とする
- 達磨―人間は心を追い出すことができる
「BOOKデータベース」 より