潰瘍性大腸炎・クローン病寛解維持のために自分で出来ること : 薬・エレンタールなしで寛解を維持しているクローン病患者の母の手記
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潰瘍性大腸炎・クローン病寛解維持のために自分で出来ること : 薬・エレンタールなしで寛解を維持しているクローン病患者の母の手記
風詠社, 2023.12 , 星雲社(発売)
- タイトル読み
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カイヨウセイ ダイチョウエン クローンビョウ カンカイ イジ ノ タメ ニ ジブン デ デキル コト : クスリ エレンタール ナシ デ カンカイ オ イジ シテ イル クローンビョウ カンジャ ノ ハハ ノ シュキ
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内容説明・目次
内容説明
クローン病は根本的な治療法がない難病であり、治療薬がなかった時代には食事の成分を制限する栄養療法が治療の主体であった。時は流れ、医者も患者も有効な薬物療法に頼りがちな近年、忘れかけていた栄養療法の重要性を再確認させられる症例報告である。
目次
- 発症から現在(内視鏡的寛解)に至るまで
- クローン病になった原因について
- 生物学的製剤ステラーラをやめる決断をした理由
- 退院後1週間の食事内容
- クローン病対策(1) 栄養療法
- クローン病対策(2) 食事療法
- 家族と食べるいつものご飯
- IBDとおやつについて
- IBDとグルテンフリーについて
- 買ってよかった調理器具
- IBDお役立ち情報
- 内視鏡的寛解からその後―あとがき
「BOOKデータベース」 より