現場で役立つ「移転価格」入門
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書誌事項
現場で役立つ「移転価格」入門
中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2024.1
- タイトル別名
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現場で役立つ移転価格入門
- タイトル読み
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ゲンバ デ ヤクダツ「イテン カカク」ニュウモン
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内容説明・目次
内容説明
本書は、移転価格の入門〜中級の位置づけを意識しつつ執筆しています。企業の税務業務に携わってから数年を経たメンバー、企業の事業部門でさまざまな局面に至ったときに税務上はどういった指摘を受け、何をクリアすべきなのかをつかんでおきたい担当者の皆様、また税務業務に興味があり、事業を進めるとどのような税務上の視点を持つべきなのかに興味をお持ちの方など、さまざまな方々に活用いただければと思います。本書の前半は事業展開と移転価格面からの注意点、後半は税務調査が来訪した際の対応とより専門的な移転価格手法の適用を中心として展開していますので、読み進むうちに状況が進展し、より深い話題に入っていく構成となっています。
目次
- 1 買収実施とPMI(M&Aによる買収と海外取引高の増大)
- 2 買収後の事業体制(買収後の事業体制;新薬の開発;生産拠点;販売;その他)
- 3 移転価格調査と事前確認審査(移転価格って国際的なルールって聞いたけど、国によってなぜいうことが違うの?;BEPS文書とは?MF、CbCR、LFは何のために、なぜ必要か?ポイントは?国による違いは?;担当部署(国際課税と国内課税、国際専門官の役割) ほか)
- Appendix 応用編 研究開発の移転価格的評価
「BOOKデータベース」 より