掘るだけなら掘らんでもいい話 : 藤森栄一考古学アンソロジー

書誌事項

掘るだけなら掘らんでもいい話 : 藤森栄一考古学アンソロジー

藤森栄一著

新泉社, 2023.12

タイトル読み

ホル ダケ ナラ ホラン デモ イイ ハナシ : フジモリ エイイチ コウコガク アンソロジー

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注記

年譜あり

収録内容

  • 掘るだけなら掘らんでもいい話
  • 考古学への想い
  • 考古学者は何をしてきたか
  • 原始焼畑陸耕の問題
  • 中期縄文文化論
  • 中期縄文土器とその文化
  • 縄文中期植物栽培の起源
  • 諏訪湖の大きかった時と小さかった時
  • 弥生式文化に於ける摂津加茂の石器群の意義に就いて
  • 信濃諏訪地方古墳の地域的研究〈抄〉
  • 諏訪大社
  • 発掘ジャーナリズム
  • 中央道と埋蔵文化財
  • "埋文"は何もいわないが…

内容説明・目次

内容説明

在野の考古学者の巨星・藤森栄一、没後五十年。縄文農耕、弥生文化、古墳の地域的研究、諏訪大社に関する重要論文と、考古学とは何かを鋭く問うエッセイ。

目次

  • 1(掘るだけなら掘らんでもいい話;考古学への想い;考古学者は何をしてきたか)
  • 2(原始焼畑陸耕の問題;中期縄文文化論;中期縄文土器とその文化;縄文中期植物栽培の起源;諏訪湖の大きかった時と小さかった時;弥生式文化に於ける摂津加茂の石器群の意義に就いて;信濃諏訪地方古墳の地域的研究(抄);諏訪大社)
  • 3(発掘ジャーナリズム;中央道と埋蔵文化財;“埋文”は何もいわないが…)

「BOOKデータベース」 より

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