鉄道重大事故の歴史 : 鉄道事故に見る安全技術の進化
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書誌事項
鉄道重大事故の歴史 : 鉄道事故に見る安全技術の進化
グランプリ出版, [2024.1]
- : [新装版]
- タイトル読み
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テツドウ ジュウダイ ジコ ノ レキシ : テツドウ ジコ ニ ミル アンゼン ギジュツ ノ シンカ
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注記
出版年・ISBNの説明語句はブックジャケット見返しによる
2000年刊の改訂
海外と日本の1825-2000年の年表: p190-191
主な参考文献: p192-193
内容説明・目次
内容説明
日本の鉄道は、正確な運行と安全面で世界の最高レベルにある。そこには、過去の鉄道事故の教訓を安全技術に活かしてきた歴史が存在する。本書は、鉄道創業期から2005年までの国内188件の重大事故を分析しいかに日本の鉄道の安全技術が進化してきたかを元鉄道技術者の視点で解説。また海外での事故例54件のほか、列車事故率の推移、索引なども加えている。
目次
- 鉄道創業期(1872〜88年)
- 鉄道伸長期(1889〜1905年)
- 鉄道国有化期(1906〜19年)
- 鉄道発展期(1920〜36年)
- 戦時期(1937〜45年)
- 終戦直後期(1945〜49年)
- 国鉄発足期(1949〜56年)
- 鉄道近代化前期(1957〜63年)
- 鉄道近代化後期(1964〜75年)
- 国鉄最終期(1975〜86年)
- 現代期(1987〜2005年)
- 事故の解析と鉄道保安
「BOOKデータベース」 より