平家物語
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平家物語
(河出文庫, [ふ5-7] . 古典新訳コレクション||コテン シンヤク コレクション ; [14])
河出書房新社, 2024.1
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- タイトル読み
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ヘイケ モノガタリ
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注記
2016年刊『平家物語』(池澤夏樹=個人編集 日本文学全集09) より、「十一の巻」「十二の巻」「灌頂の巻」「全集版あとがき」を収録、文庫化にあたり一部加筆修正し、書き下ろしの「後白河抄・四」「文庫版あとがき」「解題」を加えたもの
シリーズ番号はブックジャケットによる
文献: p[288]
内容説明・目次
内容説明
破竹の勢いで平家を追討する義経。那須与一の扇の的を皮切りに屋島を落とし、壇の浦の海上を赤く染めあげる。はたして、安徳天皇と三種の神器の行方やいかに。一方、都は大地震に見舞われ、頼朝の不興をかった義経は都を落ちていく。日本文学屈指の名作、全身全霊の語りもついに終幕を迎える。「後白河抄・四」も完結。
「BOOKデータベース」 より