歴史学の課題と作法 : 「人と地域が見える日本近現代史研究」追求の経験を語る

書誌事項

歴史学の課題と作法 : 「人と地域が見える日本近現代史研究」追求の経験を語る

小田康徳著

阿吽社, 2024.1

タイトル別名

歴史学の課題と作法 : 人と地域が見える日本近現代史研究追求の経験を語る

タイトル読み

レキシガク ノ カダイ ト サホウ : 「ヒト ト チイキ ガ ミエル ニホン キンゲンダイシ ケンキュウ」ツイキュウ ノ ケイケン オ カタル

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内容説明・目次

目次

1 研究活動の変遷と史学認識(公害問題史と近代和歌山地方史の解明へ(1971〜81年);近代大阪史研究への挑戦と方法の模索(1981〜94年);歴史学の根本課題への反省とそれが噴出する場の認識へ(1995〜2006年);市民との協働、軍事・戦争史への挑戦(2006〜現在);2 歴史学の基本視点(史・資料の調査と歴史に対する問題意識;先入観への気付きから歴史認識の転換へ;歴史の論点と現場;歴史を知るということ、補足いろいろ);3 講演記録 公害・環境問題の歴史と地方史研究(公害・環境問題とは何か;地域社会の歴史的変遷と公害・環境問題);4 著述推移の概略一覧

「BOOKデータベース」 より

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