人をひきつける「頭のいい人」の話す力

書誌事項

人をひきつける「頭のいい人」の話す力

齋藤孝著

(だいわ文庫, [9-17E])

大和書房, 2024.1

タイトル別名

人を10分ひきつける話す力

人をひきつける頭のいい人の話す力

タイトル読み

ヒト オ ヒキツケル アタマ ノ イイ ヒト ノ ハナス チカラ

大学図書館所蔵 件 / 1

この図書・雑誌をさがす

注記

「人を10分ひきつける話す力」(2008年4月刊)を改題し、新たな解説を加えて再編集したもの

シリーズ番号はブックジャケットによる

話す力を鍛える「おすすめ本120選」: p196-204

内容説明・目次

内容説明

「意味の含有率」を意識して話す。これが本当の「頭のよさ」につながる!人をひきつける話には「ネタ力・テーマ力・ライブ力」がある。「話のポイントを3つに絞る」で説明力は向上する。「具体化する・要約する・引用する」と話は深くなる。頭がいい人は、前後の文脈、つながりを考え、話ができる。一目置かれる知的な説明、深みのある話ができる人になる74の技巧、アウトプット力を鍛えるおすすめ本120選を新たに加え、20万部超のロング&ベストセラーが装いも新たに再登場!一生使える骨太なコミュニケーション力が、この一冊で身につく!

目次

  • 第1章 人をひきつける話す力を鍛える(「意味の含有率」を意識しよう;「この人は頭がいい」と思う話とは;頭のよさとは対話力である;話し上手に学ぶ―永六輔 オチとアイディアで聞かせる話芸の極致)
  • 第2章 頭のいい人の話に変わる“3つの力”(ネタ力―話す前に考えること;テーマ力―何をどう話すか;ライブ力―現場で何をやるか;話し上手に学ぶ―古今亭志ん朝 論理的でなくても許される話し方;話し上手に学ぶ―キング牧師 繰り返されるキーメッセージ)
  • 第3章 深い話ができる人になるトレーニング(基本トレーニング―要約力を鍛える;応用トレーニング―コメント力を鍛える;話し上手に学ぶ―小林秀雄 透徹した高い知性;話し上手に学ぶ―宮崎駿 柔らかく厳しく迫る)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD05185907
  • ISBN
    • 9784479320784
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    204p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ