京の坤境界 : 桂川が流れる「平坦な坂」をめぐる

書誌事項

京の坤境界 : 桂川が流れる「平坦な坂」をめぐる

中西宏次著

明石書店, 2024.1

タイトル別名

京の坤境界 : 桂川が流れる平坦な坂をめぐる

タイトル読み

キョウ ノ ヒツジサルキョウカイ : カツラガワ ガ ナガレル「ヘイタン ナ サカ」オ メグル

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 境界としての桂川(古代;中世〜近世;「桂男」、「桂女」をめぐって;近現代の桂川;京都の坤協会としての桂川)
  • 第2章 桂川に南面する吉祥院(吉祥院天満宮近辺;南條―吉祥院菅原町近辺;西條―吉祥院西ノ茶屋町近辺)
  • 第3章 桂川に北面する久世(久世大築町近辺;久世殿城町近辺;久世上久世町近辺)
  • 終章 「坤の境界」が持つ意味(地理的周縁と身分的周縁;癒し、再生の場としての周縁;中心による周縁の位置付け;都市・京都の中心と周縁;おわりに)

「BOOKデータベース」 より

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