「核なき世界」を願って : 消えゆく被爆者の祈り

書誌事項

「核なき世界」を願って : 消えゆく被爆者の祈り

長曽我部久著

花伝社 , 共栄書房 (発売), 2024.1

タイトル別名

核なき世界を願って : 消えゆく被爆者の祈り

タイトル読み

「カク ナキ セカイ」オ ネガッテ : キエユク ヒバクシャ ノ イノリ

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注記

参考文献・資料: p158

内容説明・目次

内容説明

被爆者として核兵器の惨禍を語り継ぎ、その思いを次世代につなぐために。原爆の悲劇を、被害者団体の先頭に立ち世界に発信し続けてきた著者が語る、戦争の実相。広島での被爆と戦後を生き抜いた実体験をもとに、戦争のリアリティが風化しつつある現代日本の課題、そして平和への道を提言する。

目次

  • 原子爆弾の開発
  • 原子爆弾投下
  • 原爆被害秘匿の影響
  • 被爆者補償の実状
  • 世界の核意識の変化
  • ウクライナショックとは
  • 核兵器使用は防げるか
  • 日本の役割と責任
  • 地域共同防衛体制の推進
  • 核兵器禁止条約の推進
  • 平和学習のあり方
  • 学生と先生からの感想文
  • 終わりに

「BOOKデータベース」 より

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