社会的人権の理論 : 社会保障と人権に基づくアプローチ
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社会的人権の理論 : 社会保障と人権に基づくアプローチ
(学術選書, 246 . 社会保障法||シャカイ ホショウ ホウ)
信山社, 2023.12
- タイトル読み
-
シャカイテキ ジンケン ノ リロン : シャカイ ホショウ ト ジンケン ニ モトズク アプローチ
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注記
索引: p259-263
収録内容
- 社会保障の権利論再考
- 社会福祉における権利構造の特質と課題
- 社会政策〈ソーシャル・ポリシー〉と人権
- 社会権における集団的要素と個人的要素
- 社会福祉とライツ・ベースト・アプローチ
- 社会福祉と人権に基づくアプローチ
- 福祉権アドバイザーの役割と意義
- 要保障性と保障方法
- リスクとニーズ
- 要保障性をめぐる制度と個別支援
- 人権の理論と権利擁護
- 自立支援と行為主体性
- 生存の保障とオートノミーとしての自立
- プロセスとしての裁量統制と福祉サービスの権利
- 金銭給付・サービス給付・バウチャー
- エリジビリティーとエンタイトルメント
- 社会保障給付の権利性の6つの意味
- コミュニティと集団の権利
内容説明・目次
内容説明
権利保障を、人権や権利をめぐる思想・理念の展開過程から考察。本書の検討内容(1)生活困難への対応要求が制度化される経緯と方法(2)制度や政策を基礎づける規範的要請としての人権や権利(3)権利の保障・実現のための方途。
目次
- 第1部 社会的人権の理論(社会保障の権利論再考―受給権をめぐって;社会福祉における権利構造の特質と課題;社会政策(ソーシャル・ポリシー)と人権;社会権における集団的要素と個人的要素―市民権と社会権の交錯)
- 第2部 人権に基づくアプローチ(社会福祉とライツ・ベースト・アプローチ―ニーズから権利へ;社会福祉と人権に基づくアプローチ―英国ソーシャルワーカー協会と「人権ポリシー」;福祉権アドバイザーの役割と意義)
- 第3部 リスク・ニーズと要保障性(要保障性と保障方法―その史的推移と課題;リスクとニーズ;要保障性をめぐる制度と個別支援―法律学と社会福祉学の接点)
- 第4部 権利擁護と自立支援(人権の理論と権利擁護;自立支援と行為主体性;生存の保障とオートノミーとしての自立)
- 第5部 社会保障と権利をめぐる新たな論点(プロセスとしての裁量統制と福祉サービスの権利;金銭給付・サービス給付・バウチャー;エリジビリティーとエンタイトルメント;社会保障給付の権利性の6つの意味;コミュニティと集団の権利―個人の利益と集団の利益をめぐって)
「BOOKデータベース」 より