人物から読む幕末史の最前線
著者
書誌事項
人物から読む幕末史の最前線
(インターナショナル新書, 132)
集英社インターナショナル , 集英社 (発売), 2023.12
- タイトル別名
-
幕末史の最前線 : 人物から読む
- タイトル読み
-
ジンブツ カラ ヨム バクマツシ ノ サイゼンセン
大学図書館所蔵 全19件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p251-253
内容説明・目次
内容説明
歴史に名を遺した人々は、何を決断し、どう生きたのか?合理的思考の徳川慶喜、政治の舞台を京都へと変えた島津久光、キャリアのために日本を開国をさせたいペリー…。歴史研究の現場では、これまでの常識を覆す説が次々に生まれている。歴史小説、ドラマから作られた人物イメージが覆る。黒船から開国・討幕へ―激動の一五年間を、さまざまな立場の一一名から読み解くことで、立体的に幕末史が捉えられるようになる一冊。
目次
- 第1章 井伊直弼―植民地化から救った英雄か?
- 第2章 吉田松陰―長州藩の帰趨を左右した対外思想
- 第3章 マシュー・ペリー―日本開国というレガシーを求めて
- 第4章 徳川慶喜―真の姿が見えにくい「強情公」
- 第5章 平岡円四郎―慶喜の政治活動を支えた周旋家
- 第6章 島津久光―政治の舞台を京都へ移した剛腕政治家
- 第7章 渋沢栄一―農民から幕臣、そしてパリへ
- 第8章 松平容保―京都守護職の苦悩と元治期の政局
- 第9章 佐久間象山―暗殺の真相と元治元年夏の流言
- 第10章 坂本龍馬―活躍の裏には“薩摩藩士”としての身分があった!?
- 第11章 五代友厚―幕府を出し抜いたパリ万博への権謀術数
「BOOKデータベース」 より