哲学対話の冒険日記 : われら思う、ゆえにわれらあり

書誌事項

哲学対話の冒険日記 : われら思う、ゆえにわれらあり

梶谷真司著

(よむかくくらすかんがえるの本棚)

あいり出版, 2023.11

タイトル別名

Cogitamus ergo sumus

Diary of adventures through philosophy dialogue : we think, therefore we are

哲学対話の冒険日記 : われら思うゆえにわれらあり

タイトル読み

テツガク タイワ ノ ボウケン ニッキ : ワレラ オモウ、ユエ ニ ワレラ アリ

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注記

英文要旨あり

内容説明・目次

内容説明

哲学は冒険だ!著者は、対話による新しい哲学を、さまざまな出会いと思索から探ってきた。「われ思う、ゆえにわれあり(コギト・エルゴ・スム)」という単独思考の哲学から、「われら思う、ゆえにわれらあり(コギタムス・エルゴ・スムス)」という人々が語り合い共につくる「共創の哲学」へ。新しい哲学の立ち上がりを告げる10年のドキュメント。

目次

  • 第1章 旅の始まり(出発点としての就活支援;自分と向き合い、自分の言葉を獲得する ほか)
  • 第2章 旅の出会い(ワークショップ「哲学をすべての人に」報告;「研究」でない哲学―カフェフィロの松川絵里さんを迎えて ほか)
  • 第3章 旅は道連れ(ポッキーイベント―空虚にして充実した時間;問いのアバンチュール―新しい人たちとつながる試み ほか)
  • 第4章 ヴァーチャルな世界へ(コロナの中の日常―誰もが思考と経験の当事者になる;ただ自分自身でいられる場を求めて―紫原明子さんとの対話 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD05193927
  • ISBN
    • 9784865551136
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xviii, 289, 4p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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