科学で迫る勝敗の法則 : スポーツデータ分析の最前線
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科学で迫る勝敗の法則 : スポーツデータ分析の最前線
(知りたいサイエンス, 153)
技術評論社, 2024.1
- タイトル別名
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勝敗の法則 : 科学で迫る : スポーツデータ分析の最前線
- タイトル読み
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カガク デ セマル ショウハイ ノ ホウソク : スポーツ データ ブンセキ ノ サイゼンセン
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注記
参考文献: p226-234
内容説明・目次
内容説明
「データを見て楽しむ」、こんなスポーツの楽しみ方はいかがでしょう。近年、親密さを深めつつあるスポーツとデータ。本書は野球、サッカー、バスケ、ラグビー、バレーなどの具体的な事例を挙げ、その背後にある勝敗の法則に、科学でじっくりと迫ります。
目次
- 第1章 野球とセイバーメトリクス―スポーツデータ分析のパイオニア(「頭を使わなくてもできる野球になりつつあるような」;見慣れた数値は選手を評価できているか?―打率、打点、勝利投手 ほか)
- 第2章 サッカーのデータ分析―スポーツデータ分析のフロンティア(データ分析に立ちはだかるサッカーの特徴;サッカーの得点と、馬に蹴られてしまった兵士 ほか)
- 第3章 3ポイントシュートの革命―ルールが誘導する動作((身体活動としての)楽しみ・気晴らし;劇的な変化を生むルール変更―3ポイントシュート ほか)
- 第4章 「順序をつける」巧みな方法―さまざまなレーティング・ランキング手法(均衡した日程・不均衡な日程;日本が9位!?初期FIFAランキングの欠陥 ほか)
- 第5章 予測モデルの腕試し―実際のスポーツ大会を予測してみよう!(「538」は何の数字?;バレーボール観戦で気づいたこと ほか)
「BOOKデータベース」 より