憲法読本 : 主権者たる国民が正義を貫くために
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書誌事項
憲法読本 : 主権者たる国民が正義を貫くために
論創社, 2023.12
新版
- タイトル別名
-
憲法読本 : 主権者たる国民が正義を貫くために
- タイトル読み
-
ケンポウ トクホン : シュケンシャ タル コクミン ガ セイギ オ ツラヌク タメ ニ
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注記
理論社1953年刊の復刊
内容説明・目次
内容説明
蜷川版「憲法読本」の今日的意義。明治憲法は天皇権力主義の三権分立を認めない憲法であるとする著者が、民主憲法を「天皇は国の“しるし”に過ぎない」とした天皇観に基づき「主権は人民に在り」と説く!
目次
- 1 明治憲法の成立
- 2 明治憲法の果した役割
- 3 現行憲法の基本性格
- 4 民主憲法と天皇
- 5 戦争の放棄と自衛の問題
- 6 人間の権利
- 7 立法・行政・司法の問題点
- むすび 憲法改正問題をどう取扱うべきか
「BOOKデータベース」 より