国際人権法の理論 Theory of international human rights law
著者
書誌事項
国際人権法の理論 = Theory of international human rights law
(新国際人権法講座, 第2巻)
信山社, 2023.12
- タイトル別名
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国際人権法学会創立30周年記念
Essays in commemoration of the 30th anniversary of the International Human Rights Law Association
国際人権法の理論
- タイトル読み
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コクサイ ジンケン ホウ ノ リロン = Theory of international human rights law
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内容説明・目次
目次
- 1 序:国際人権法の方法論
- 1 総説(憲法制定権力と人権;国家間関係と国際人権―人権条約に付された留保の許容性判定をめぐって;平和構築における国際人権規範―国家に対する作用)
- 2 国際人権と人道・国際協力(国際人道法と国際人権法;刑事に関する国際法の発展における人権―矛盾論再考;国際投資法と国際人権の関わり―外国人法の系譜と開発のための国際協力の系譜を手がかりとして)
- 3 国際人権の規範力(国連平和活動と国際人権―国連自体が負う人権保障義務;日本の憲法秩序と国際人権条約)
- 4 国際人権法の理論的課題・展望(グローバル立憲主義と(国際)人権―人権の普遍性と地域的相違の正統性;国際人権法とジェンダー―人権と「女性の人権」を考える;国際人権法と生命倫理および生命法(Bio−droit))
「BOOKデータベース」 より