ローカルボクサーと貧困世界 : マニラのボクシングジムにみる身体文化

書誌事項

ローカルボクサーと貧困世界 : マニラのボクシングジムにみる身体文化

石岡丈昇著

世界思想社, 2024.1

増補新装版

タイトル読み

ローカル ボクサー ト ヒンコン セカイ : マニラ ノ ボクシング ジム ニ ミル シンタイ ブンカ

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注記

『ローカルボクサーと貧困世界 : マニラのボクシングジムにみる身体文化』(2012年2月刊)に、著者による「後章」と岸政彦氏による「解説」を収録した増補新装版

文献: p362-367

索引: p368-372

内容説明・目次

目次

  • 序章 ローカルボクサー世界から
  • 第1章 ローカルボクサーの身体文化への方法的接近
  • 第2章 ボクシングジムの空間構成
  • 第3章 ボクサーになる―集団競技としてのボクシング
  • 第4章 ボクシングマーケットの構造―敗者の生産の仕組み
  • 第5章 互酬性の中のボクサー身体―引退ボクサーの日常
  • 終章 裸一貫のリアリティへ
  • 後章 その後のボクサーたち

「BOOKデータベース」 より

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