プロレスラー夜明け前 : 歴史をつくった21人の男たち、そのデビュー秘史と「真実」の言葉
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プロレスラー夜明け前 : 歴史をつくった21人の男たち、そのデビュー秘史と「真実」の言葉
スタンダーズ・プレス , スタンダーズ (発売), 2023.11
- タイトル読み
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プロレスラー ヨアケマエ : レキシ オ ツクッタ ニジュウイチニン ノ オトコ タチ、ソノ デビュー ヒシ ト「シンジツ」ノ コトバ
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参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
“何が”彼らをリングに押し上げたのか。名レスラーが生まれる瞬間の“真実”を描く。
目次
- ジャイアント馬場―「アガるということはなかったですね。観客に囲まれるのは、プロ野球で馴れていますから」
- アントニオ猪木―「日本チャンピオンになって、ブラジルに行くのが夢です」
- ケンドー・ナガサキ―「俺自身は、強くもなんともないと思ってるんだけどね…」
- 天龍源一郎―「いったんこうと決めたことだから、なんたってやり通す」
- 三沢光晴―「いちばん嬉しいことは、やっぱり少しでも自分のファンができたということですね」
- 初代ブラックタイガー―「今日は何も話すことはない。勘弁して下さい…」(初代タイガーマスク)
- 橋本真也―「今日デビューさせてもらいました橋本です!よろしくお願いします!」
- 武藤敬司―「デビューすることは、1ヵ月くらい前には聞かされてたよ」
- ザ・ロード・ウォリアーズ―「世界最強のタッグ・チームであることを証明するために来日した」
- スティーブ・ウィリアムス―「手に負えない感じだなぁ」(アントニオ猪木)
- 小橋建太―「60分戦っても平気なオレが…」
- 大谷晋二郎―「僕の今からの目標は、アントニオ猪木、藤浪辰爾、そして…」
- 永田裕志―「プロレス歴では下ですが、格闘技歴では僕の方が上」
- 本間朋晃―「人が足りないんで、明日、デビューさせるかもしれないから」(グレート小鹿)
- 柴田勝頼―「ギブアップしてない!ギブアップしてない!」
- タイチ―「やっとデビューすることができて本当に嬉しいです」
- オカダ・カズチカ―「担架で運ばれました」
- 鷹木信悟―「このリングに、5人のレスラーと、1人の練習生がおるな」(“brother”YASSHI)
- 内藤哲也―「目標の選手ですか?一応、いるんですけど、今は伏せておきたいと思います」
- 高橋ヒロム―「親にもこんないい名前をつけて頂いたのに、申し訳なく思ってます」
- 力道山―「こんなに疲れたことは、私の十年間の力士生活の勝負のあとで一度もなかった」
「BOOKデータベース」 より