ぼくは青くて透明で
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ぼくは青くて透明で
文藝春秋, 2024.1
- タイトル読み
-
ボク ワ アオクテ トウメイ デ
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注記
初出: 週刊文春WOMAN(vol.13 2022春号-vol.18 2023夏号)
内容説明・目次
内容説明
「ぼく」(羽田海)は、血の繋がらない継母の美佐子さんと二人暮らしをしている。ぼくが高校一年の夏に、美佐子さんの仕事の都合で引っ越しをすることになった。前の町で美佐子さんが勤めていた印刷会社が倒産したのだ。幼いころは父さんと母さんがいたけれど、ぼくが六歳のときに母さんは家を出ていき、その後美佐子さんと結婚した父さんもどこかに行ってしまった。勉強も好きじゃないし、運動も得意じゃない。いつか美佐子さんとも離れなくちゃいけない。そんなとき、「ぼく」は、転校先の高校で忍と出会った…。出会ってしまった。
「BOOKデータベース」 より