高峰秀子暮しの流儀
著者
書誌事項
高峰秀子暮しの流儀
(ちくま文庫, [た74-4])
筑摩書房, 2024.1
完全版
- タイトル読み
-
タカミネ ヒデコ クラシ ノ リュウギ
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
新潮社 2012年刊を再編集し「おしゃれを読む」を増補したもの
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
映画界を55歳で潔く引退した高峰秀子。自分たちの暮しに本当に必要なものは何か、何がいらないのか?「引き算」の美学から、生活を見つめなおした彼女は、静かで、小さな暮しを選びました。多くを所有せず、日々台所に立って料理の腕をふるい、洗練された実質的なモノだけを部屋に配置したのです。その穏やかで細やかな生活を、晩年をともに過ごした養女が、カラー写真とともに紹介します。
目次
- 衣 飾らない(引き算の美;暮しの愛用品 衣;おしゃれを読む ほか)
- 食 偏らない(大女優にして主婦の鑑;暮しの愛用品 食;幻のエッセイ2 ほか)
- 住 背伸びしない(高峰秀子の理想の家;暮しの愛用品 住;幻のエッセイ3 ほか)
「BOOKデータベース」 より