高峰秀子夫婦の流儀
著者
書誌事項
高峰秀子夫婦の流儀
(ちくま文庫, [た74-5])
筑摩書房, 2024.1
完全版
- タイトル読み
-
タカミネ ヒデコ フウフ ノ リュウギ
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
新潮社 2012年刊を再編集し「夫婦の旅」を増補したもの
内容説明・目次
内容説明
複雑な家庭環境に生まれ、肉親の愛情を知らずに育った大女優・高峰秀子。修羅の半生を生きてきた彼女にとって、心を開き、信頼できる唯一の人間は夫・松山善三だけ。そんな彼女が、夫と一緒に暮らすために大切にしていたルールとは?強いない、奪わない、口出ししない―。夫婦とともに暮らした養女が、いつも素敵だった二人の作法を紹介します。
目次
- 夫婦をめぐる10のキーワード(約束;収入;住居;食事;子供 ほか)
- 夫婦の旅(結婚して旅行魔と化した私たち)
- 幻のエッセイ(「結婚」について;二人の結婚生活について;夫婦の愛情について;人生の店じまい)
- 高峰秀子自筆原稿「松山善三」
- 赤い小銭入れ
- 忘れられない贈りもの
「BOOKデータベース」 より