真・保守論 : 國體の神髄とは何か
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真・保守論 : 國體の神髄とは何か
徳間書店, 2024.1
- タイトル読み
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シン ホシュロン : コクタイ ノ シンズイ トワ ナニカ
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内容説明・目次
内容説明
いわゆる「保守」を名乗る言論人たちが増える一方の現在、保守とは何かを説明できる方は何人おられるのでしょうか。現在の保守論が隔靴掻痒であることに危機感を覚えたため、本書の出版に至ったと言っても、過言ではありません。本書を読んでいただければおわかりのように、保守とは天皇を正しく理解し、天皇をお守りすることに尽きます。私たち日本人の軸こそ、天皇なのです。日本国家は天皇と不可分であり、日本人もまた、天皇と不可分の一体であるのです。
目次
- 第1章 國體の危機(滅びつつある日本;日本有事という最悪のシナリオ ほか)
- 第2章 日本人としての軸(日本人としての軸;権威と権力 ほか)
- 第3章 惟神の道と自灯明―山岸和尚との対話(現代の寺子屋;なぜ日本で神仏習合が受け入れられたのか ほか)
- 第4章 大和心の神髄―佐波優子氏との対話(日本は言霊の幸わう国;戦跡に残っている112万柱の方々 ほか)
- 終章 保守とは何か(「保守」とは、天皇を正しく理解し、天皇をお守りすることに尽きる;国土・国民・君主の三者は同じ血を有する血族 ほか)
「BOOKデータベース」 より