季語を食べる : 地球の恵みを科学する

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季語を食べる : 地球の恵みを科学する

尾池和夫著

淡交社, 2024.2

タイトル読み

キゴ オ タベル : チキュウ ノ メグミ オ カガク スル

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注記

参考文献: p244-245

巻末: 索引あり

カラー図版あり

内容説明・目次

内容説明

地球科学者にして俳人、学長職を歴任、氷室俳句会主宰など、分野を越えて活動してきた著者が贈る、異色のエッセイ。日本の水×出汁の文化、松茸の天使のリング×万葉集の茸、お焦げの原理×暮らしにおける炭、麹と黴のメカニズム×味噌と鰹節、高黍の茅台酒×塩の集散地としての歴史…食の季語にまつわる100の科学的連想をお楽しみください。

目次

  • 1 季語を食べる(春;夏;秋;冬と年越・新年)
  • 2 季語を飲む(牧開;雪解 ほか)
  • 3 健康と生命維持―薬膳×発酵×救荒食物(枸杞;蒜 ほか)
  • 4 稲と米の四季―地球の恵みを科学する(耕;霾 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD05303209
  • ISBN
    • 9784473045805
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    255p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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