明朝体の教室 : 日本で150年の歴史を持つ明朝体はどのようにデザインされているのか
著者
書誌事項
明朝体の教室 : 日本で150年の歴史を持つ明朝体はどのようにデザインされているのか
Book & Design, 2024.1
- タイトル別名
-
明朝体の教室 : 日本で150年の歴史を持つ明朝体はどのようにデザインされているのか
- タイトル読み
-
ミンチョウタイ ノ キョウシツ : ニホン デ 150ネン ノ レキシ オ モツ ミンチョウタイ ワ ドノヨウニ デザイン サレテ イルノカ
大学図書館所蔵 件 / 全86件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
書体デザインに携わっている人はもちろん、これから書体デザインをめざそうとする人、書体デザインに興味のある人は、ぜひこの本から、書体デザインの楽しさと奥深さを感じ取っていただけるとうれしいです。明朝体の世界へ、ようこそ。
目次
- 第1章 漢字の作り方(大きさ、骨格、エレメント、太さ四つのポイントを概説する;錯視と黒みムラを調整する;書体見本の作り方;単体漢字の作り方;左右合成漢字の作り方;上下合成漢字の作り方;字種拡張の方法)
- 第2章 仮名の作り方(仮名と漢字の親和性;言葉から始まるデザイン;ひらがなの書き方;横組み用ひらがな;カタカナのパターン分類;濁音半濁音、拗促音、長音、踊り字、ルビの作り方;組版テストの方法)
- 第3章 欧文書体、算用数字、約物などについて(欧文書体と算用数字の作り方;約物の作り方)
「BOOKデータベース」 より