デューイが見た大正期の日本と中国 : 家族への手紙
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書誌事項
デューイが見た大正期の日本と中国 : 家族への手紙
論創社, 2024.1
- タイトル別名
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Letters from China and Japan
大正期の日本と中国 : デューイが見た : 家族への手紙
- タイトル読み
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デューイ ガ ミタ タイショウキ ノ ニホン ト チュウゴク : カゾク エノ テガミ
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注記
原タイトル:Letters from China and Japan
原著 (E.P. Dutton, 1920)の全訳
参考文献・資料: p211
内容説明・目次
内容説明
デューイ夫妻から、アメリカの家族に宛てた64通の手紙。1919(大正8)年1月、コロンビア大学教授デューイはアリス夫人とともに日本へ向けて旅立った。2か月余の日本滞在の後、訪れた中国では「五四運動」の大衆的高揚を目撃。家族への私信には、各地で夫妻が見聞きした両国の社会の様子や人々の暮らしが詳述されている。日本到着直後から8月まで書き継がれた、日本発27通・中国発37通の全文を収録。
目次
- 日本からの手紙(一九一九年二月〜四月)(東京発 二月(日付なし)月曜日;二月十一日 火曜日(東京発);東京発 二月十三日 木曜日;東京発 二月(日付なし);二月二十二日 ほか)
- 中国からの手紙(一九一九年五月〜八月)(上海発 五月一日;上海発 五月二日;上海発 五月三日;上海発 五月四日;上海発 五月十二日 月曜日 ほか)
「BOOKデータベース」 より