リベラルアーツで学ぶポストヒューマン
著者
書誌事項
リベラルアーツで学ぶポストヒューマン
東信堂, 2024.1
- タイトル別名
-
ポストヒューマン : リベラルアーツで学ぶ
- タイトル読み
-
リベラル アーツ デ マナブ ポストヒューマン
大学図書館所蔵 件 / 全57件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
引用参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
私たちはなにものになっていくのか。人間とは何か。歴史が動くとき、いつもリベラルアーツは人間観を見直してきた。今またリベラルアーツが注目されているのは、ポストヒューマン時代に突入したからだ。これからの時代をどう生きるべきか。「明日の大学」ICUが次世代に問い、リベラルアーツの世界へと誘う。
目次
- 序章 ポストヒューマン時代のリベラルアーツ(生駒夏美)
- 1章 人間解体―わたしたちは怪物かもしれない(生駒夏美)
- 2章 国際関係の地殻変動―変わる人間観と世界観(毛利勝彦)
- 3章 ニュートリノはニューロンの夢を見る?(やまざきれきしゅう)
- 4章 ヒトはヒトを造れるか―生命科学における技術革新とポストヒューマン(小瀬博之)
- 5章 心は脳の産物なのか―コンピュータは心を作りだせるのか(森島泰則)
- 対話 ポストヒューマン時代をどう生きるか
「BOOKデータベース」 より