無我の見方 : 「私」から自由になる生き方
著者
書誌事項
無我の見方 : 「私」から自由になる生き方
サンガ新社, 2023.12
- タイトル別名
-
Voidness of phenomena
無我の見方 : 私から自由になる生き方
- タイトル読み
-
ムガ ノ ミカタ : 「ワタクシ」カラ ジユウ ニ ナル イキカタ
大学図書館所蔵 全4件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
サンガ 2012年(単行)、2015年(新書)刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
無我だからこそ、人は変われる。自我ははじめからないのですから、私たちは何でもできるのです。「本当の自分」を探し続け、「確固とした自我」を確立しようとする私たち。しかし、お釈迦様は、「自我はない」「一切は無我である」と喝破されました。生命には「自分がいる」という実感があるものですが、「変わらない自分」があるわけではありません。様々な因縁によって瞬間瞬間に変化する「自分という流れ」があるだけです。この無我の真理を発見することで、私たちは世界の役に立つ人間に成長し、そして、執着をなくし、解脱という自由に近づくことができるのです。
目次
- 序章 私たちはなぜ無我を学ぶ必要があるのか
- 第1章 「無我」の理解を困難にするもの
- 第2章 「無我」が理解できない理由―仏教的な見解
- 第3章 「無我」という真理の発見
- 第4章 「無我」だからこそ人は善く生きられる
- 終章 自我論は便利な道具
- Q&A 「無我」への疑問に答える
「BOOKデータベース」 より