図書館がくれた宝物
著者
書誌事項
図書館がくれた宝物
(BFC)
徳間書店, 2023.7
- タイトル別名
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A place to hang the moon
- タイトル読み
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トショカン ガ クレタ タカラモノ
並立書誌 全1件
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図書館がくれた宝物 / ケイト・アルバス作 ; 櫛田理絵訳
BD02916540
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図書館がくれた宝物 / ケイト・アルバス作 ; 櫛田理絵訳
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注記
この物語に登場する本: p373-375
内容説明・目次
内容説明
1940年、第二次世界大戦下のロンドン。12歳のウィリアム、11歳のエドマンド、9歳のアンナのきょうだいは、親がわりだったおばあちゃんが亡くなり、家族は3人きりになってしまった。3人に必要なのは、保護者となる「後見人」。後見人がいなければ、遺産に手をつけることもできない。そこでおばあちゃんの弁護士が提案したのは、3人で学童疎開に参加すること。ロンドンにいるより安全だし、ひょっとしたら、3人をずっと家に置いてくれる家族が見つかるかもしれない…。疎開先の厳しい日々、3人にとって、村の図書館だけが救いだった―。ロンドンから疎開した本の好きな3人きょうだいの、心あたたまる物語。2021年ニューヨーク公共図書館ベスト・ブック・オブ・ザ・イヤー(児童書部門)
「BOOKデータベース」 より