書誌事項

これからの「ソフトウェアづくり」との向き合い方

石川冬樹著

(丸善ライブラリー, 391 . 情報研シリーズ||ジョウホウケン シリーズ ; 25)

丸善出版, 2024.1

タイトル別名

これからのソフトウェアづくりとの向き合い方

タイトル読み

コレカラ ノ ソフトウェア ズクリ トノ ムキアイカタ

大学図書館所蔵 件 / 85

この図書・雑誌をさがす

注記

監修: 国立情報学研究所

内容説明・目次

内容説明

今日の社会で重要な役割を果たすソフトウェア。構築・運用する側は勿論のこと、「そのソフトウェアが何をすべきか」を決め、企画や発注、十分性判断等を行う組織・ビジネス側も、ソフトウェアで何ができないのか、何が難しいのか、だから何に注意すべきなのかを把握しておく必要がある。本書では、幅広い読者がソフトウェアづくりにおける考え方を知ることができるよう、開発、品質保証、運用のための活動やその際の原則を概観。AI活用による大きな変化と、これからのソフトウェアづくりへの関わり方に迫る。

目次

  • 第1章 ソフトウェア工学(ソフトウェアはどこにでも;ソフトウェア工学;ソフトウェアの難しさ;AIとのかかわり)
  • 第2章 ソフトウェア開発・運用のプロセスと技術(開発・運用のプロセス:ソフトウェアが送り出されるまで;要求分析:何をするシステムを作るのか? ほか)
  • 第3章 アジャイルソフトウェア開発(計画指向・定型化の難しさ;アジャイルソフトウェア開発 ほか)
  • 第4章 機械学習型AIソフトウェア(機械学習によるAIソフトウェア開発;教師あり学習 ほか)
  • 第5章 対話型生成AI(ChatGPTのインパクト;生成AIとLLM ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ